E-FRAMES|電子ペーパーグラフィック展E-FRAMES|電子ペーパーグラフィック展

2018.11.20(Tue) - 11.22(Thu)

10:00~19:00 (入場は閉館10分前まで)|会期中無休|無料10:00~19:00 (入場は閉館10分前まで)|会期中無休|無料

IMA Gallery / amana squareMAP

紙の長所とされる視認性を保ちながら、表示内容を電気的に書き換えられる電子ペーパー。本展は電子ペーパーを作品の新たな支持体と捉え、複数の作家によって電子ペーパーにおける表現の可能性を探る試みです。 電子ペーパーは、直径40μm程度の透明なマイクロカプセル中に正と負に帯電した白色と黒色の顔料粒子がオイルと共に収められ、カプセルは1層のみ薄く2枚の狭い電極板の間に隙間なく並べられ、上下することによって像が表示される仕組みになっています。 現在も発展途上にあるこのメディアは、画像を書き換える際に残像やちらつきが発生することがあり、液晶ディスプレイでは通常見られない、電気的なノイズや不確定要素が思いがけず露出します。
本展では個々のデバイスが持つそうした揺らぎも作品の一部と捉え、この新たなデバイスが持つ表現の可能性を探求していきます。

  • 岡本彰生 | Akio Okamoto

    IAMASアート&メディアラボ4期生。
    ディレクターおよびクリエイターとして、撮影、編集、デザイン、CG、ライブ配信など、いろいろな角度から映像制作に関わる。
    2018年にネーアントン合同会社を急に設立。近年はレーザーなどのヒカリモノを軸にしたイベント演出をするグループ「光線クラブ」に参加中。

  • 岡本空己 | Hiroki Okamoto

    1987年生まれ。デザイナー。建築設計事務所 noiz architects を経てv0idとして活動開始。
    建築/空間を軸にインテリアデザイン、ファッションデザイン、映像制作等領域を横断した活動をしている。
    2017-2018東京藝術大学 非常勤講師

  • ArtDKT(赤羽亨+池田泰教) | Kyo Akabane + Yasunori Ikeda

    現代美術等を専門とするメンバーがプロジェクト単位で随時入れ替わる。過去に所属を明かしたメンバーは八嶋有司・イトウユウヤ・SCOTT ALLEN。
    赤羽 亨:IAMAS准教授。インタラクションデザインに焦点をあて、メディア表現やインタラクションの記録についての研究を行っている。
    池田泰教:時間の構造が持つ面白さに着目し、独自の記述法を用いたドキュメンタリー/フィクション映画を制作。現代曲の数値構造を元にしたプログラミング編集や、時間軸を持つ3Dスキャニングシステムの開発など、アーカイブ分野での研究も行う。

  • Semitransparent Design

    2003年設立。ウェブサイトの企画・制作からグラフィックデザイン、国内外の美術館・ギャラリーでの作品展示までをおこなっている。
    主な活動にセミトラインスタレーション展「tFont/fTime」(山口情報芸術センター[YCAM])、「光るグラフィック」展(クリエイションギャラリーG8)企画、「セミトランスペアレント・デザイン退屈」展(ギンザ・グラフィック・ギャラリー)、オープンスペース2015(NTTインターコミュニケーション・センター [ICC])への参加などがある。
    http://www.semitransparentdesign.com/

  • 中橋 広光 | Hiromitsu Nakahashi

    1989年生まれ、富山県出身。名前の由来は「広い世界のどこにいても輝く光」から。
    三代続く新聞販売店で武闘派の父と教育ママに育てられ、高校卒業とともに長野県松本市へ。
    認知心理学の道へ進んだものの、菊池聡の一言をきっかけに愛知芸大に再入学。
    卒業後、(株)アマナへ入社。現在アンにてクリエイティビティを爆発中。
    http://hiromitsunakahashi.com/category/works/

  • 永原康史 | Yasuhito Nagahara

    グラフィックデザイナー。多摩美術大学情報デザイン学科教授。
    電子メディアや展覧会のプロジェクトも手がけ、メディア横断的なデザインを推進している。
    2005年愛知万博「サイバー日本館」、2008年サラゴサ万博日本館サイトのアートディレクターを歴任。2016年より竹尾アーカイヴズ、ディレクター。
    『インフォグラフィックスの潮流』、『デザインの風景』など著書多数。監訳書にジョセフ・アルバース『配色の設計』、オットー・ノイラート『ISOTYPE[アイソタイプ]』がある。
    http://www.nagahara.gr.jp

  • METAPHOR

    2007年活動開始。ディレクター、デザイナー、プログラマーからなる、デザインエンジニア・チーム。
    UI/UX、インスタレーション、アプリケーション、デジタルサイネージ、モーショングラフィック、グラフィックデザイン等の制作を行う。 D&AD、カンヌ国際広告祭、One Showなど国内外の広告賞を多数受賞。
    https://metaphor.co.jp

  • 柳川智之 | Tomoyuki Yanagawa

    1985年生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。情報科学芸術大学院大学[IAMAS]メディア表現研究科修了。色や形など基礎造形に関する研究を行いながら、作品を制作・発表している。主な展覧会に「網膜思考|Retinal Thinking」(art space kimura ASK?/ASK?P)、「&(アンパサンド)がカタチをひらくとき」(川崎市市民ミュージアム)など。
    http://vorbildurbild.com/

  • 横山徹 | Toru Yokoyama

    amana FIGLAB所属。テクニカルディレクター・プログラマー。
    体験型のコンテンツの企画・制作、リアルタイム3Dグラフィックス映像などを制作している。ラボでは、写真をベースにデジタル時代における新しい写真表現を研究。
    主な展示として「RGB」 the newly / Mister Hollywood OSAKA 「RGB」Media Ambition Tokyo 「ウィリアムクライン たしかな心と眼」(プログラムによるスライドショー)など。
    http://figlab.jp/

IMA gallery / amana square
〒140-0002 東京都 品川区 東品川2-2-43 T33ビル1F

東京モノレール:天王洲アイル駅より
南口改札を出て山手通りを右(新東海橋方面)へ。 品川埠頭入口交差点を渡り、ボンドストリートを右折。徒歩5分
りんかい線:天王洲アイル駅より
改札を出て品川埠頭入口交差点を左(新東海橋方面)へ。 ボンドストリートを右折。徒歩5分